慰めにもならない
2008 / 07 / 08 ( Tue ) ![]() たとえば、学生の頃に大事なテストでひどい点をとってしまって落ち込んでいるときに、世界には学校にもいけない子供たちがたくさんいるっていうことを思い出すとか。 失恋してこの世の終わりみたいに泣きたいときに、世界の半分は女性なんだよって言われるとか。 世の中には、「それを今知っても何のなぐさめにもならない事実」っていうものがあるよね。 もちろん、悩みを相対評価して落ち着くには役に立つかもしれないけど、でもどんなつまらないことでも自分のこととなれば話は別ってやつだもの、それを知ったからといってすぐ立ち直れないのはしょうがないことだ。 だけど、そういうことをわかっていても、つい言ってしまいたくなるのが人情というものだからやっかいだ。 だからね、僕もがんばっているからさ。君と僕とは関係がないかもしれないけど、ここにも同じように些細なことで悩んだり落ち込んだりしながらなんとかやっている僕がいるからさ。 本当に、何のなぐさめにもならないことだけどね。 人気blogランキングへ←気が向いたらクリックして応援してね。 |
雷と
2008 / 07 / 04 ( Fri ) ![]() 今日の帰り道、駅から僕の部屋まで帰る途中、空には怖いくらい雷が光っていた。雨も降らず、音もしないで、ただ稲妻だけが空にあるっていうのは、なんとも不思議な光景で、ちょっとばかり不安でどきどきする。 そんなことを考えていたら、僕の10メートルくらい先に、もうすぐ定年と思しきサラリーマンが二人、その空に向かって携帯のカメラを向けていた。 なんだか僕は急にその二人に親近感がわいちゃって、楽しい気持ちになって帰ってきたんだけど。 考えるに、僕なんかからみたら、もう雷くらいのことには驚いたり興味をもったりしないだろうような人生の先輩が、やっぱり同じような新鮮な気持ちで、しかも「いまどき」のツールをつかってそれを表現していたのが嬉しかったんだろうと思う。 人間って、妙なところで同朋意識をもったりするものなんだなあ、 なんてね。 人気blogランキングへ←良かったらクリックして応援してね。 |
微笑んでみる
2008 / 07 / 03 ( Thu ) |
7月の壁紙だよ
2008 / 07 / 01 ( Tue ) |
浴衣のことを考える
2008 / 06 / 28 ( Sat ) ![]() 僕はもともと、着る物の好みがわりとはっきりしていて、だから毎年の流行に左右されることがあんまりない。そのせいか、他の人が何を着ているかとか、今なにが流行っているかとか、それほど興味はないほうだと思うんだけれどね。 これからの時期、街を歩くとちらほらみかける女性の浴衣姿についてはちょっとだけ別だ。つい目がいってしまうし、それが素敵な着こなしだったらなおのこと気になってしまう。 それで、今日はふと「もし僕が浴衣の柄をデザインするとしたら」なんてことを考えちゃったんだ。 わりとハイカラ好みな僕だけど、浴衣の柄についてはあんまり突飛でないほうがいいな。縞だとかの粋で古典的な柄に、女の子らしく花とか蝶とかをあわせて、モダンだけどしぶい、みたいなデザインができたらきっと素敵だと思う。 それで、それと対になる男性用の浴衣もこしらえるんだよ。といってもまさかおんなじ柄でペアルックなんてわけにいかないから、たとえば縞の幅が一緒とか、すごく小さく見えないようなところに蝶のモチーフがかくれているとか、「着ている当人たちにしかわからないしかけ」なんかがあって、だけど二人でならんだらすごくお互いにうつりがいい、そんなセットができたら僕は喜んで自分で着るんだけど。 もっとも、一人じゃ対の浴衣は着られないから、その前にいろいろと考えなきゃいけないことがあるんだけどね…。 |







