1年前の…
2008 / 04 / 24 ( Thu ) ![]() ボンソワ、最近ちょっとさぼり気味で申し訳ないんだけど、僕は相変わらず元気でやっているよ。 さて、職場のほうは新人たちのが本社での研修を終えて…といっても僕は何も関与していないけど…それぞれの配属先に散らばっていった。僕らのときと同じように、まずは各店舗で接客とか物流とか、そういうことを覚えなきゃいけないから、本社に配属される新人っていうのは、まだいない。 でも、僕らと彼らの接点は意外なところにある。それというのも今お店に電話をしたら、それがどこであっても、確実に新人のだれかが出るにきまっているからだ。たぶんたいがいの職場でも、新人が真っ先にやるのは電話に出ることなんだろうね。 僕にも覚えがあるけれど(というかたった1年前のことではあるんだけど)、今の時期に電話に出る新人は、元気いっぱいだけれど緊張しきっているから、必ずといっていいほど名前を聞き間違えたり、妙な敬語をつかってみたり、伝言がうまく伝わらなかったりする。こっちもだいたい予想はつくから、そんなにひどいトラブルにはならないけどね。 おかしいんだけど、そうやって相手のほうに余裕がないと、こっちは妙に落ち着いて、頭が働くようになる気がするんだよ。去年の僕からしたら、1年上の先輩はもうすっかりなんでもできるって感じにみえたものだけど、実際はこんなところだったのかもしれないよね。 人気blogランキングへ←よかったら今日もクリックして応援してね。 |
見えないその人と
2008 / 04 / 21 ( Mon ) ![]() たとえば、髪を切ってもらっているときに、ふと手にした雑誌のなかの1ページほどのエッセイだとか。 なんとなくネットの海をさまよっていてみつけた一文だとか。 そういうものを目にしたときに、「ああ、これを書いた人の気持ちに、僕は完璧に共感できる。この人と僕はきっとすごくよく似た”たましい”を持っているに違いない」……なんてことを思ったりすることがある。 そうなると、僕は「ここにあなたと同じようなことを考えている僕がいるよ」って、とても伝えたい気持ちになっちゃったりするんだけれど。 すぐに、外側のほうから、もっと冷静な僕が、そんなことしなくっていいよ、そもそも「みんなが」共感できるような文章を書くっていうのがプロかもしれないし、僕の思い込みを押し付けられて迷惑するかもしれないし、だいたいどうやってそれを知らせたらいいかもよくわからないじゃないか、って言ってくるんだ。そして、僕はそれもそうだな、ってちょっと落ち着いて、ほんの少し恥ずかしくなる。 でも、だよ。 もしかして、本当に万が一だけどさ、その文章を書いた人が、世界のなかで自分ひとりしかこういうことを思っていないんじゃないかって不安になって、寂しい気持ちでいるとしたら、僕はもういてもたってもいられなくなって、その人に会いにいきたくなる、と思う。…そう、そんなことは万に一つもないって、わかっているけれど。 そして、こんなふうに考えている僕の存在は、”その人”には全く気づかれていないんだろうなあ、と思うと、切ないとか哀しいっていう前に、なにか不思議な感じがする。…だって、「文字」っていうものや、それを印刷した雑誌や本や、映しだすモニターがなかったら、こんなこと起こり得ないだろうからね。 |
揺れ動く
2008 / 04 / 18 ( Fri ) ![]() 僕にとっては珍しいことに、どうにも気持ちが揺れ動いてうまく落ち着けないときっていうのが、ごくたまにある。…つまり、今がそう、ってことなんだけど。 もともと僕はそんなに多くを求めたり、ないものねだりをしないほうだと思うんだ。少なくとも普段の生活においてはね。だから、あんまりいろんなものに目移りして困るとか、何にむかって手を伸ばせばいいのかわからない、ってことはないように思う。 つまり僕には、あんまり欲ってものがないんじゃないか、なんてことを考えたりしていたこともあるんだけれど…どうやらそんなことはないみたいだね。 欲望っていうのは、それが全く手に入らないと思っているとか、そんなものがあると考えもしないときには、自覚されないものなんだ。多分ね。けれど、ひとたび「もしかしたら僕にも手が届くかもしれない」と思ったときには、それはどこからかあらわれて、僕を翻弄することになる。 その欲望に身をまかせるのか、じっと通り過ぎるのをまつのか、それとも… どうするかはその人次第なんだろうけれど。 慣れない心の波立ちに、僕はちょっととまどってしまうんだよ。 |
集団
2008 / 04 / 14 ( Mon ) ![]() ボンソワ、この週末は街なかでやたらと学生と思しき大集団に遭遇したよ。特に夜の居酒屋の入り口あたりとかでね。 ああもう、そんな時期なんだなあ。クラブやサークルの新入生歓迎コンパとか、そういうやつなんだろうと思うと、ちょっと眩暈に似た感覚を覚えてしまう。 学生たちの、いろいろな気持ちが入り混じったような顔つきをみていると、なんだかこっちまでこそばゆいような感じになっちゃって、つい足早にそこを通り過ぎてしまうんだけど。 彼らもまた、僕らが過ごしたような日々を堪能してくれたらいい。 そう思えるのは、きっと幸せなことだよね。 |
きらきら
2008 / 04 / 10 ( Thu ) ![]() そういえば、書いていなかったけれど、うちの会社でも新卒向けのセミナーを何度も行っている。そのなかで「先輩社員の話」とか「質問コーナー」みたいなのがあるんだけど、実は僕は何回かそこに呼ばれて、学生の前で話なんかしているんだよ。 咲きたての花みたいに…っていう表現もどうかと思うけど、でも実際そんな感じだ…きらきらした学生たちの前で、自分の経験を話すっていうのは、緊張するけど決して悪い気分じゃない。ただ、総務の先輩たちも僕の横できいているから、あんまり調子に乗ったこともいえないんだけどさ。 そういえば、僕がセミナーに参加したときは、橋本さんとか、他の先輩たちがものすごく格好よくみえたっけ。今の僕は、彼らに格好よく映っているのかな。 だったら嬉しいんだけど。 |







